「スマホゾンビ」から天使に戻す、平和な解決法

親子でスマートフォンの画面を一緒に見ている様子

先週、教室にいらした60代の生徒Nさんが、ため息まじりにこうおっしゃいました。
「もう孫にスマホを取り上げるのが怖いんです……。取り上げた瞬間、この世の終わりみたいに泣き叫ばれて」

こんにちは!桑名市のパソコン・スマホ教室、テックキャンパス桑名校の水野です😊

お子様やお孫さんのいらっしゃる生徒さんから、実はこの手のご相談を本当によくいただきます。「はい、スマホおしまい!」の一言でお家が戦場になる、あの「スマホゾンビ状態」ですね。

今日はそんな、子どもを夢中にさせるスマホの仕組みと、平和に解決するための上手な使い方の工夫についてお話しします。

大人も勝てないスマホの魔力

スマホの中には、世界中の頭の良い人たちが寝る間も惜しんで作った「面白すぎる仕掛け」がたくさん詰まっています。

次から次へと楽しい動画やゲームが出てきて、大人の私たちでさえ時間を忘れて没頭してしまいますよね。

だから、子どもがやめられないのは当然。決して子どもの意志が弱いからではないんです。脳が興奮しすぎていて、自分の力ではブレーキがかけられない状態なんです。

放置すると体と心に何が起きる?

持たせっぱなしにするのは、やっぱり危険です。

ずっと画面を見ていると、姿勢は丸まったエビのようになり、目は死んだ魚のようにトロンとしてしまいます😱

視力が急激に落ちるのはもちろん、暗い部屋で見続けると睡眠不足の原因にもなってしまいます。

さらに、脳が疲れ果てて普段の生活でもキレやすくなったり、集中力がなくなったりと、心への悪影響もとても心配です。

年齢別・上手な声かけのコツ

利用制限の機能を使う前に、まず知っておきたいのが「年齢によって効果的な声かけが違う」ということです。

未就学児〜低学年

時計の長い針がここに来たらおしまいね、というように、目に見える形で伝えるのが効果的です。「あと5分」より「長い針が6になったら」の方が、子どもにとって分かりやすいんです。

小学校中学年〜高学年

子ども自身に「今日は何分使った?」と申告させてみましょう。自分で時間を管理する練習を、少しずつ始める時期です。

中学生以降

頭ごなしに禁止するのではなく、「なぜ制限が必要なのか」を一緒に話し合うことが大切です。この年齢になると、納得していないルールは簡単に破られてしまいます。

平和に手放す魔法の「利用制限機能」

では、どうすれば平和にスマホを手放してくれるでしょうか。力ずくで奪い取るのは絶対に逆効果です!余計に火がついたように泣いて、毎日のように大戦争が勃発してしまいます💥

まずは「1日1時間だけ」「夜8時でおしまい」など、親子でルールを決めましょう。そして、ルールを決めたら大人の秘密兵器である利用制限機能を使います。

今のスマホには、約束の時間になると自動的に画面がロックされて動かなくなる便利な機能が、最初からついているんです。

これなら親が怒らなくても「あ、スマホさんが寝ちゃったね」と言えば、子どもも不思議とすんなり納得してくれます。

「でも、そんな難しい設定、やり方が全然わからない……」という保護者の皆様!どうぞご安心ください😊

当教室で、設定方法をしっかりサポートいたします。お出かけのついでにでもスマホを教室へお持ちいただき、「先生、これ設定して!」とお気軽に声をかけてください。

安心安全な使い方をマスターして、スマホのイライラから卒業しましょう!


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