夏至で折り返し!Excelカレンダー関数まとめ

いよいよ夏至を迎える季節になりました。夏至は二十四節気のひとつで、北半球において一年のうちで昼の時間が最も長くなる日とされています。例年、ニュースなどでも「一年で最も日照時間が長い日」として取り上げられますが、実は夏至にはもうひとつ大切な意味があります。それは、一年のちょうど折り返し地点にあたるという点です。
年の半分が過ぎたこのタイミングは、スケジュール管理を見直す良い機会でもあります。そこで今回は、日々の業務やプライベートの予定管理に役立つ、Excelのカレンダー関連機能・関数を分かりやすくご紹介します。
今日の日付を自動表示する「TODAY関数」
TODAY関数は、現在の日付を自動的に表示してくれる関数です。セルに「=TODAY()」と入力するだけで、その日の日付が表示され、ファイルを開くたびに自動更新されます。日報や進捗管理表など、常に最新の日付を表示しておきたい場面で重宝する関数です。
「条件付き書式」で土日を自動的に色分けする
スケジュール表や勤怠管理表では、土曜日・日曜日を色分けして視覚的に分かりやすくしたいことがあります。Excelの「条件付き書式」機能を使えば、曜日に応じて自動的にセルの色を変更することが可能です。一度設定しておけば月が変わっても都度手作業で色を塗り直す必要がなく、業務効率の向上にもつながります。
「あと何日?」を一瞬で計算する関数
年末や締め切りまでの残り日数を計算したい場合に便利な関数を3つご紹介します。
残り日数・営業日数を計算する3つの関数
=DATEDIF(開始日,終了日,”D”)
2つの日付の間の日数を算出します。
=EOMONTH(日付,0)
指定した月の最終日を一発で表示します。
=NETWORKDAYS(開始日,終了日)
土日を除いた営業日数だけを算出します。
指折り数えるよりもはるかに正確かつスピーディーに、期日までの日数を把握することができます。
曜日を自動表示する「WEEKDAY関数」
特定の日付が何曜日にあたるかを調べたいときは、WEEKDAY関数が便利です。「=WEEKDAY(日付)」と入力すると数値で曜日が返されますが、セルの表示形式を設定することで「月」「火」「水」といった文字表示に変えることもできます。イベントの日程表や予約管理表を作成する際に、地味ながら大いに活躍してくれる関数です。
夏至を機にスケジュール管理を見直そう
夏至は、昼の時間が長くなることだけでなく、一年の折り返しを意識するきっかけにもなる日です。この機会に、今回ご紹介したExcelのカレンダー機能・関数を活用して、後半戦のスケジュール管理を効率化してみてはいかがでしょうか。
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