続く人がやってる小さな一手

こんにちは!
三重県桑名市のパソコン・スマホ教室
テックキャンパス桑名校 水野です。
「また今年も、
三日で終わった」。
そうため息をつく生徒さんが、
教室にはたくさんいます。
英語アプリも、体操も、日記帳も。
はじめは張り切るのに、
気づけば、そのまま放置。
そんな経験、ありませんか。
やる気が足りないのでは、
ありません。
続く「しかけ」を、
知らないだけです。
続けられる人と続かない人の違いは、たった1本のペンです。
「途切れさせない」仕組み
ニューヨークで活躍する、
あるコメディアンの逸話です。
名前は、
ジェリー・サインフェルド。
駆け出しの芸人が
「ネタが尽きない秘訣」を尋ねたところ、
答えは意外にもシンプルでした。
「とにかく、
毎日ネタを書くこと」。
用意した道具は、
1年間をまるごと一望できる、
大判の壁掛けカレンダーだけ。
書けた日は、
太い赤マジックで大きく
「×」を描き込む。
ルールは、
これひとつです。
続けていくうちに、
カレンダー上の×印は
数珠つなぎになっていきます。
その連なりを、
途中で断ち切りたくなくなる。
これこそが、
仕掛けの核心です。
発想としては、
スマホアプリの連続記録表示と
そっくりです。
記録が途切れるのが惜しくて、
自然と手が伸びてしまうのです。
小学生の頃にもらった、
休まず通った証の出席シールを
覚えていますか。
実は、あの仕組みと
原理はまったく同じです。
「塵も積もれば山となる」。
昔からの言い伝えは、
行動科学の視点から見ても、
理にかなっていたというわけです。
教室で見えた、続く人の共通点
【リアルな成功事例】
当教室に通う、
Tさん(50代)から
伺った話です。
「スマホの練習が、
どうしても長続きしない」
というのが、長年の悩みでした。
家事も、パートの仕事も、
PTAの役員活動も、
すべて全力投球。
練習に割ける時間も気力も、
正直、残っていなかったそうです。
そんでご提案したのが、
達成できた日はカレンダーに
花丸を描く、というルール。
それだけです。
ところが1週間ほど経った頃、
「花丸が並んでいくのを見ると、
やめられなくなる」と。
今では、お孫さんとの
写真のやり取りをLINEで
送るのが日課だそうです。
もうひとり、
ご紹介します。
経理事務のパートを
始められたMさん(40代)は、
タイピングに苦手意識がありました。
当初は、画面ではなく
手元のキーボードを見つめたまま、
1分間にわずか15文字。
それでも、
「その日打てた分だけ」
×印をつける習慣を、
1ヶ月間続けていただきました。
1ヶ月後の結果は、
1分間に60文字。
数字にして、
実に4倍のスピードです。
「気づいたら、画面を見ながら
打てるようになっていました」と、
ご本人も驚いていました。
正直なところ、
私自身も当初は半信半疑でした。
「こんな単純なやり方で、
本当に続くのだろうか」と。
そこで、毎日のブログ更新に、
この方法をそのまま
取り入れてみました。
何をやっても3日で
挫折していた私が、
気がつけば4カ月間、
休まず更新を続けています。
×印が並んでいくカレンダーは、
何よりの励みになりました。
続けるコツは、言い方ひとつ
「早く宿題をやりなさい」。
子どもに言えば言うほど、
逆にやる気は
失われていきます。
実はこれ、
自分自身にも
当てはまることなのです。
これでは、伝わりにくい
「気合いで毎日2時間はやると心に誓う」
こう伝えると、うまくいく
「1分だけでもやったら、カレンダーに印をつける」
「頑張るぞ」という気合いだけで
押し切ろうとする生徒さんほど、
実際には3日で
足が遠のいてしまう。
これは、私が
何度も見てきた現実です。
気合いというものは、
わずか3日でしぼんでしまいます。
やる気も、
一晩眠れば消えてしまうもの。
そんな中で、
唯一形として残るのが、
この印なのです。
本気で続けたいなら、
気合いを奮い立たせるより先に、
まずペンを持って
印を一つ描くこと。
遠回りに見えて、
これが一番の近道です。
残り5分、いま試してみませんか?
はじめの一歩、3つのステップ
- 1小さな卓上カレンダーを、机に置く
- 2その日にやる作業を、ひとつだけ選ぶ
- 3仕上がったら、大きな×か花丸を描き込む
さあ、今日から
自分だけの印をつけてみましょう。
よくある質問
Q. 印をつけ忘れた日は、
どうすればいいですか。
大丈夫です、
気にせず次の日から
また始めればいいのです。
鎖は1日切れても、
そこからまたつなぎ直せます。
Q. 花丸と×、
どちらを使えばいいですか。
正解は、ありません。
ご自身が続けたくなる方を、
選んでいただければ十分です。
私たちテックキャンパス桑名校は、
パソコンやスマホの学習を、
無理なく習慣にできるよう
お手伝いしています。
「果たして自分に続けられるか」と
不安な方にこそ、
体験レッスンをおすすめしています。
どうぞ、お気軽に
お越しください。
今日も最後まで
お読みいただきありがとうございます。
また明日よろしくお願いいたします。

テックキャンパス桑名校
水野
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
皆さんのパソコンライフを
応援しています!


