宿題のAI、透かしでバレる

こんにちは!
三重県桑名市のパソコン・スマホ教室
テックキャンパス桑名校 水野です。
「その作文、AIっぽいね」
そう先生に言われたら、
ドキッとしませんか。
実は、他人事ではない話です。
もう、AIの文章は隠せません。
紙幣と同じ、透かしの話
お札に透かしが
入っているのは、
みなさんご存じですよね。
実は今、それと似た仕組みが、
AIの文章にも
広がり始めています。
火付け役は、
Claude(クロード)を作る
Anthropic(アンソロピック)社です。
目に見えない印を、
文章に埋め込む方針を、
先日発表しました。
やっかいなのはここからです。
コピーして別の場所に
貼り付けても、
印は残ったままなのです。
あとから専用の技術で調べれば、
「AIが書いたもの」だと
判定できてしまいます。
お子さんの宿題や作文も、
もちろん対象です。
評価や信用にまで関わるので、
知らなかったでは
すまされません。
今回のきっかけはEUの規制ですが、
海の向こうの話では
ありません。
この流れ、実はクロードだけでは
ないのです。
Googleも「SynthID」という
同じ発想の技術を、
すでにGeminiに
組み込んでいます。
一方、ChatGPTを作る
OpenAI社は、
同種の技術を持ちながらも、
導入にはまだ慎重な
姿勢だそうです。
教室の生徒さんたちは、こうしている
高校生の生徒さんは、
レポートのグラフ作りで
AIを頼っていました。
「数字はAI、
自分の考察は自分で」
と線引きしてからは、
先生からの評価が
上がったそうです。
小学生のお子さんがいる
お宅では、
面白い工夫をしていました。
AIが書いた文章と、
自分で書いた文章を
親子で並べて
見比べてみたそうです。
「どっちが自分らしいかな」
その一言が、
良いきっかけになった
といいます。
こうした話の発端は、
先週聞いた、ある相談でした。
中学生のお子さんの作文を、
学校の先生が見て、
「AIっぽいね」と
指摘したというのです。
お子さんはとっさに否定した
ものの、
親としては複雑な
気持ちだったと、
その生徒さんは話してくれました。
【リアルな成功事例】親子の話し合いが、安心につながった
その後、親子でじっくり
話し合ったそうです。
出てきた答えは、
「調べもはAI、
文章は自分の言葉で」
というシンプルなルール。
今では二人で、
AIとの距離感を
一緒に考えられるように
なったそうです。
ちなみに、MMD研究所の調査でも、
中学生の4割以上が
すでにAIを使っていて、
その半数以上が
「宿題や課題」に使っている
という結果が出ています。
どのご家庭にも起こりうる話、
というわけです。
教室でも、ヒヤッとした出来事が
実は、痛い思いをした
生徒さんもいます。
読書感想文をAIに
ほぼ丸ごと書いてもらい、
そのまま提出したところ、
先生に見抜かれてしまい、
書き直しになったそうです。
この話を聞くまで、
私自身も甘く見ていました。
コピーして貼り付ければ、
印なんて消えるだろうと、
思い込んでいたのです。
でも実際は、
そう簡単には
消えませんでした。
それからは教室でも、
「調べものはAI、
文章は自分の言葉で」
と伝えるように
しています。
そう話すと、
生徒さんたちの表情が
ふっと明るくなるのが
分かります。
「怒られるかもと
思ってたけど、
ルールがあると安心する」
そう言ってくれた
生徒さんもいました。
これでは、危険です
(NG例)AIに丸ごと作文を書かせて、そのまま提出させる
こうすれば、安心です
(OK例)AIには「アイデアを3つ出して」と頼み、選んだものを自分の言葉で書き直す
構えなくて大丈夫です
むずかしいことは、
一切いりません。
親子でひとこと交わすだけで、
立派な第一歩になります。
言葉に迷ったら、
こんな聞き方は
いかがでしょうか。
「AI使ってみて、どうだった?」
たったこれだけで、
十分です。
お子さんが話し出したら、
「そうなんや、教えて」と、
まずは興味を持って
耳を傾けてあげてください。
今日からできる3ステップ
- 1「AI使ってみて、どうだった?」と聞いてみる
- 2使ったところと、自分で書いたところを一緒に確認する
- 3「間違えても大丈夫」と伝えながら、我が家のルールを決める
途中でうまくいかなくても、
気にしなくて大丈夫。
ルールは、話し合いながら
少しずつ
育てていけばいえのです。
まずは今日から
1週間、試してみてください。
お子さんの様子に
どんな変化があったか、
メモに残しておくと
いいですよ。
よくある質問
Q.透かしは、
肉眼で確認できますか?
A.いいえ、
できません。
見た目には現れず、
専用のツールで
調べて初めて
分かる仕組みです。
当教室では、こうした
AIとの向き合い方についても、
かみくだいてお伝えしています。
パソコンやスマホで
困ったことがあれば、
お気軽にご相談ください。
今日も最後まで
お読みいただきありがとうございます。
また明日よろしくお願いいたします。

テックキャンパス桑名校
水野
今日もお読みいただき
ありがとうじいます。
皆さんのパソコンライフを
応援しています!


